大和神流忍体“操術”
大和神流忍体“操術” 剣術・忍術の神経系特化型四肢・体幹連動技術

大和神流 忍体“操術”

大和流忍術・神刀流抜刀術・大東流合氣剣術柔術の術理応用により身体に生来備わる強化・安定化・調整機構の効率化を図り、ケガ・故障の予防、後遺症からの回復、損なわれた身体機能の補完等、様々な分野への活用が可能。


抜刀術連動講座

抜刀術理活用のコツ

神刀流および大和流の抜刀術理を用いて身体運動連鎖の阻害要因を医学的根拠をもって明らかにし、即実践可能とできるよう日常生活動作で気をつけるポイントを学びます。

身体操作講座

身体操作・肩甲骨操作講座

知識と事実に基づいて「感覚の再現」を適切に行えば練度の向上速度が飛躍的にアップします。長い年月を費す時間がない方など無駄を省くすべを学びます。

肩のゼロポジション

肩のゼロポジションは、肩周りの筋肉・関節群に最も負担が少なく、怪我・故障の予防に繋がるとしてスポーツ・武道等において重宝されています。

肩甲骨操作・立甲

立甲とは「肩甲骨が立った状態」のことと言われますが、単に肩甲骨が立てばよいわけではありません。
例:翼状肩甲(前鋸筋・僧帽筋麻痺等が原因の疾患)

肩の力みを抜く・脱力

単純に「脱力する」のではなく、必要最小限の力を使って「肩の力み = 無駄な力」を抜き、四肢・体幹が連係する身体状態を作出する。

チーターの立甲

チーターや猫の立甲時(主に歩行・走行時等)には、必ず前肢と肩甲胸郭関節関与筋群(特に前鋸筋)に筋・神経活動の連係が生じます。

四つん這い立甲トレーニングの注意点・デメリットと立甲できない原因

四つん這い立甲トレーニングのデメリットとしては、日常生活・動作時の重力方向の違いや、手首の背屈による影響等の無理解から生じるものが多々あります。

剣術・忍術の術理の応用

古流剣術・忍術の口伝に「足は手に、手は刀に従う」等があり、これは下記のような身体運動連鎖からも理に適うものであることが分かります。


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