事件・事故発生状況調査報告書、証言者の陳述書作成サポート

事実証明書類作成サポート

事件・事故発生状況調査報告書、関係者等の証言をまとめ、事実に基づいた書類作成で依頼者のお手伝いをいたします。

刑事・民事法務における事件・事故の問題解決の障害となり易いのは、時間の経過や損害額の多寡による当事者の記憶の変容・態度の変化等になります。
後の争いを予防するためにも早い段階で以下を行いましょう。

  1. 事件・事故に関する事実を特定する項目等を調べて発生状況等を的確に把握・整理し、報告書・説明書等を作成する。
  2. 当事者・第三者の証言をまとめ、証言書・上申書・陳述書等を作成する。
  3. 事実その他明確な根拠に基づき、故意・過失の別を見極めて過失割合算定等を行い、それらに関する合意書等を作成する。

和解・示談の意志がある両当事者が法的紛争に至る前に協力し合えば、時間経過による記憶の変容・賠償額の多寡による態度の変化、その後の嘘やくだらない言い逃れなどを封じることに繋がります。

専門家の作成する事件・事故発生状況調査報告書等は、後に裁判などに至った場合においても証拠として活用でき、必要に応じて証言を行うこともあります。

学校内における事件や友人間でのトラブルなどにおいても、簡単に考えることのないよう気をつけましょう。
後の問題発生の予防のために必要に応じて専門家への相談・依頼を考慮することをお勧めいたします。

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